【ロッテ】痛恨のサヨナラ負けで4位・楽天とは1ゲーム差…18日に敗れれば4位転落スポーツ報知 ◆パ・リーグ 楽天5×―4ロッテ=延長10回=(17日・楽天モバイル) ロッテは延長10回に痛恨のサヨナラ負けを喫し、テ痛4位・楽天に1ゲーム差に接近された。恨の集団 スポーツ次戦の18日に敗れれば、負け勝率の差で4位に転落する。位・位転 CS進出を争う両者の直接2連戦の初戦は、楽天落3―3で延長戦に突入。差110回に藤岡の左越え適時二塁打で1点を勝ち越し、8日1点リードの守備は、に敗集団 スポーツ5番手・国吉がマウンドへ。ロッサヨナラで4とは1ゲームれれば4だが、テ痛先頭・浅村に右二塁打を許すと、恨の無死一、負け三塁の場面で6番・渡辺佳明に中犠飛で追いつかれ、位・位転国吉の球団新となる連続無失点試合も「24」でストップした。楽天落さらに2死一、二塁とし、最後は伊藤にサヨナラ中前安打を許した。今季初黒星となった国吉に対し、吉井監督は「連投だったし、今までずっと抑えていた。次は頑張ってもらいます」と話した。 打線は3点ビハインドの4回、1死一塁から3番・ポランコが右翼席中段への豪快2ラン、続く4番・ソトは右中間スタンドに同点ソロを放つなど、助っ人の奮闘が目立った。負ければ4位転落となる次戦に向けては、指揮官は「(今日は)外国人も2人しっかり打ってくれたので、あとは日本の若い子たちが頑張らないとあかんとこなんでね。なんとか明日は打ってほしいと思います」と、期待を込めた。 続きを読む |